よもやま話8 宇宙とウイスキー

地球から車を使って、時速100kmの速度で月に向かうと、「何日掛かるか?」と言うと、約160日掛かります。

(ケツが痛い\(^o^)/)


※上記は、直線的に月に向かった場合であり、実際に行われる軌道を使った方法だと、もっと掛かる


さて、ゆっくり宇宙に出てみてから気が付きましたが、車は耐熱性が無いので、帰りの大気圏突入時には、圧縮の熱(断熱圧縮)で燃え尽きてしまいます。


「んじゃ、ゆっくり帰れよ!」


と言われそうですが、


帰るときは地球に向かって落下するだけですので速度は早いのです。あと、因みになんですが、スペースシャトルは、出来るだけゆっくり帰っていますが、1600度程度の熱が発生しています。



「宇宙に出たとき、お前の車は熱に堪えただろ!」


と言われそうですが、


そもそも、時速25,000km程度無いと、地球の重力から逃げられないので、時速100kmでは、宇宙には出られないです・・・・。ん?

こんにちは、心にコスモを宿すQです。


第2回ウイスQ会で、アードベックウーガダールを飲みましたが、アードベックは色々な名前のウイスキーを出しており、その中に、ガリレオと言うものがあります。


これは、

「宇宙でアードベックを熟成させたらどうなるの?」

( ゚д゚ )クワッ!!


と言う実験開始を記念して作られたものです。


この試みは、アードベックのニューポットと樽の木片を細いチューブ管に入れる手法で、2011年から3年間行われました。


そして、帰還したウイスキーを試飲した結果は以下の様に表現されたそうです。


「非常にフォーカスされたフレーバー。スモークされたフルーツや、ピートの土っぽい香り、ペパーミント、アニスシード、シナモンなどの香りが強く刺激的な余韻を残す」


ただ、実験の数値結果は、

「あんまり樽の成分が出ないのね」

(´・ω・`)


という感じだったらしいです。まあ、浸透圧が軽減されるのは想像に容易いので、「実際にそうだった」と言うものでしょう。


なお、ウイスキーを宇宙に持ち込む実験は、JAXAの協力でサントリーも行っており、こちらは、「まろやかさがどう変わるか?」の実験を主体としているようです。


おしまい。

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