第0会 WhiskQ会
(記:Q)
2017年10月1日 19時~より、
第0会WhiskQ会を開催しました。
第0会は、
私+5人の有識者(飲兵衛)+葛マスター・豊間根チーフ
にての予行練習。
・浅沼氏(予行練習まえに飲んでくるエキスパート)
・今村氏(唯一の標準体型をなじられる者)
・大向氏(ウイスキーから日本酒に鞍替えする浮気者)
・川底氏(予行練習前に飲むものの、調整に失敗し眠い野郎)
・角掛氏(店に来たところを捕まえられた子羊)
参加者の皆様、貴重なご意見、ありがとうございました。
[会の内容]
飲み方は「2種のウイスキー(ハーフショット)の比較×4」で行い、
それぞれの印象を語って頂きました。
1st
①山﨑12年
②グレンロセス12年
”山﨑は日本を代表するウイスキーであり、
繊細な香りとバランスが取れた味わいが人気です。
”グレンロセスは、多くのブレンド用ウイスキーとして利用されており、その華やかさやパワフルな味わいより、シングルモルトとしては食後酒に最適と言われています。
この2つの比較では、
「グレンロセスは香りが華やか」
「山﨑はやっぱり美味い」
と言う感想が多く、グレンロセスの味のパワフルさから、山﨑のバランスの良さが際立ったと言えます。
2nd
③マッカラン12年
④グレンキンチー12年
”マッカランは、ウイスキー読本で、
「ウイスキー会のロールスロイス」
と形容されたことが有名ですが、土屋守は「ただただ凄い」と形容しているウイスキーです。
”グレンキンチーは、グレンロセスと同様に、多くのブレンド用ウイスキーとして利用されていますが、味わいのソフトさから、食前酒に最適と言われています。
どちらもバランスが良いウイスキーですが、比較して飲むと、グレンキンチーのスパイシーさに意識を引っ張られ、グレンキンチーの美味しさを再確認するに至りました。
3rd
⑤アードベック12年
⑥ブナハーブン12年
この2つは、どちらもアイラ島のウイスキーで、アイラ独特のピーティなウイスキーです。
こちらは比較すると、
「アードベックは香りが強いが、味は滑らか」
「ブナハーブンは香りがおとなしいが、味は強い」
と言う感想が多くなりました。
これはアイラのウイスキーはどうしても、
「ピートが利いている」
と言う共通の味をイメージし易いですが、比較して飲むと、意外と大きな差を感じる結果となりました。
4th
⑦タリスカー10年
⑧ロイヤルロッホナガー12年
”タリスカーは胡椒風味と例えられる様なピリピリとした塩味が感じられるウイスキー。その味の秘密はポッドスチルのアーム形状にあると言われています。(そこまで変わる?)
”ロイヤルロッホナガーは、最初に甘さやクリーミさを感じるがフニッシュはドライと言う複雑な味わいで、フルボディ(重厚・濃い)などと表現されます。また、ロイヤルロッホナガーは、ジョニーウォーカーブルーラベルの原酒としても有名です。
こちらは、葛マスターを含め、
”全員がロイヤルロッホナガーを飲んだことが無い”
と言うことで、ロイヤルロッホナガーに意識が集中しました。
しかし、8杯目なので、みな「うまい」としかならず、ハーフショットとは言え”8杯が限度”と言う予想が正しいことが実証されました。
(正確にはタリスカー18年も飲んだので9杯)
最後にモルモット有識者の皆様に再度御礼申し上げます。
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